女優の鳴海唯(27)が6日スタートのNHKドラマ「テミスの不確かな法廷」(火曜・後10時)で弁護士役に初挑戦する。

 2025年前期の連続テレビ小説「あんぱん」で演じた、ヒロイン・朝田のぶ(今田美桜)の新聞社の同僚・小田琴子役に続くNHKドラマ。

弁護士の小野崎乃亜(おのざき・のあ)役で「私自身、正義感が強くて、曲がったことが嫌いな性格。だから弁護士役をやるのが夢だったんです」と喜んでいる。

 松山ケンイチ(40)が演じる、発達障害を抱えた裁判官・安堂清春の成長を描いた法廷ドラマ。NHK大河ドラマ「どうする家康」(23年)以来の共演で「松山さんのお芝居の変化球がすごい。毎回、想像していない球が来るので、ワクワクして楽しい」。撮影の合間には「風邪をひかないように、鼻うがいを勧めてくださったり、コミュニケーションを取っています」。

 難解な法律用語に苦戦することも。「長ゼリフもあって、みんな必死。だからこそ団結して、いいチームワークにつながっています」。連続ドラマのヒロイン役は初めてで「すごく光栄に思っています。その期待に応えたい」と目を輝かせている。(有野 博幸)

 ◆鳴海 唯(なるみ・ゆい)1998年5月16日、兵庫県生まれ。

27歳。2018年に映画「P子の空」でデビュー。主な作品は19年度前期のNHK連続テレビ小説「なつぞら」、21年の映画「偽りのないhappy end」、25年の映画「アフター・ザ・クエイク」など。身長156センチ。

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