巨人からポスティングシステムでメジャー移籍を目指していた岡本和真内野手(29)がブルージェイズと4年総額6000万ドル(約94億円)で契約合意したことが3日(日本時間4日)、分かった。45日間の交渉期限が米東部時間1月4日午後5時(同5日午前7時)に迫っていた中での電撃合意となった。

 ブルージェイズは、25年に94勝68敗でヤンキース、レッドソックスら強豪がひしめくア・リーグ東地区を10年ぶりに制してポストシーズンに駒を進めると、1993年以来32年ぶりにワールドシリーズに進出。ドジャースとの死闘となった頂上決戦では、3勝3敗で迎えた第7戦の9回1死までリードを奪っていたが、逆転負けを喫し、あと一歩で頂点には立てなかった。一塁は主砲のゲレロが君臨しており、巨人でも主戦場だった三塁での起用が中心となりそうだ。

 ブルージェイズは今季、3月27日(日本時間28日)に本拠地にアスレチックスを迎えてシーズンの開幕戦となる。2カード目のロッキーズ戦も本拠地。3カード目となる4月2日(同3日)のシーズン初敵地は村上宗隆内野手(25)が移籍するホワイトソックスとの戦いだ。さらに4カード目となる6日(同7日)からの本拠地3連戦は、昨季の王者で大谷翔平投手(31)、山本由伸投手(27)、佐々木朗希投手(24)の所属するドジャース戦。いきなり注目の日本人対決が見られることになる。

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