1月4日の中山1R・3歳未勝利(ダート1200メートル=16頭立て)は、単勝1・4倍の圧倒的1番人気に支持されたフュルスティン(牝、美浦・加藤士津八厩舎、父ダノンキングリー)が、中山競馬場での新年最初のレースを制した。勝ち時計は1分12秒7(稍重)。

 外の14番枠からスタートを決めて、流れに乗って好位2番手へ。逃げたメインテーマをぴったりとマークする形で運び、4コーナーで早くも先頭に躍り出ると、そのまま押し切って2着のプラチナムディスクに2馬身差をつけた。

 横山武史騎手は「前走も1200メートルに一気に(距離を)短縮して、がらりと一変した競馬を見せてくれていましたし、今日もスタートさえまともならいい勝負ができるのではと思っていました。前走と違って抜け出してからの目標がいなかったので、ちょっと本気で走り切っていない感じはあったんですけど、まずは新年一発目で勝ててよかったです」と笑顔がはじけた。

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