中日・大野雄大投手(37)が4日、侍ジャパンとの勝負を26年最初の目標に定めた。地元京都市の大文字山で新年恒例の登山を公開。

25年は自己最多タイの11勝でカムバック賞に輝いた左腕は「昨年以上を」と誓い、「まず目標は」と2月27、28日にバンテリンDで行われるWBC直前の日本代表戦の登板を志願した。

 東京五輪金メダルの一員でもあり「やっぱり特別。世界一を取ってほしいチームに投げたい」と笑顔。時期的に、自身の仕上がりが順調な証拠にもなる。通算100勝まであと「3」で迎える16年目。「(一時の)最終目標が通過点になった。さらに先の数字も通過点だと思える一年に」と意気込み、第一歩を選んだ。

 4年ぶりの規定投球回も目指す37歳。ベテラン待遇からの脱却も宣言した。25年は登板20度のうち18度がドームだったが「暑い日の外でも、どんな場所でも働けるように」。恒例のえとにちなんだ馬ポーズを披露し、ムチを入れた。(安藤 理)

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