昨秋の社会人野球日本選手権で8大会ぶり2度目の優勝を飾ったヤマハ野球部が5日、本社近くの浜松八幡宮で2026年の必勝を祈願した。スタッフや選手、明大から加入した高須大雅投手(22)=静岡高出=ら4人の新人も参列。

申原直樹監督(46)が今季のチームスローガンを「YAMAHA PRIDE」と掲げ、1990年以来、36年ぶり都市対抗優勝と日本戦選手権連覇を目標に定めた。

 「誇り」を胸に、ヤマハ戦士が一年間を戦い抜く。「昨年の5月ぐらいから26年は、このスローガンでいこうとかなと決めていた」という指揮官は、全選手へ一斉にスマホでスローガンを送信。「愛社精神を持って会社の名前に恥じないように挑戦して欲しい」と、訴えた。

 昨季、都市対抗は準決勝で敗れたものの、日本選手権ではV。JABA主催の東北、北海道大会の2つを制するなど、安定した力を発揮した。さらなる高みを目指す今季は「36年ぶり都市対抗で優勝。そして、連覇を狙えるのはうちだけだから」と、2年連続日本選手権Vにも照準を合わせた。「簡単ではないけど、そこを狙っていきたい」と、申原監督がキッパリ。チームは6日から練習スタート。プライドをかけたシーズンに向けて準備を進める。

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