プロ野球の榊原定征コミッショナー(82)は5日、日本野球機構(NPB)の仕事始めで、クライマックスシリーズ(CS)の開催方式の変更について言及した。最終ステージ(S)は6戦4勝制。

1位球団に1勝のアドバンテージが与えられているが、勝率が5割未満のチームが出場した場合は「何らかのディスアドバンテージというか、1つのセッションを設けて、それで勝ってきたらしょうがないんですけど、何らかの処置が必要」とルール変更を示唆。下位球団の突破条件を4勝ではなく5勝にするなど、検討していく方針となった。

 24年には貯金2で3位のDeNAが日本シリーズを制覇したことでCS制度のあり方やアドバンテージの数など、見直しについてファンの間でもさまざまな意見が飛び交った。榊原コミッショナーは「興業的にもやっぱりある程度は試合数も確保したい」とした。今後も12球団理事会・実行委員会で議論を深めていくことになりそうだ。

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