◆第60回シンザン記念・G3(1月12日、京都競馬場・芝1600メートル)

 ディアダイヤモンド(牝3歳、美浦・手塚貴久厩舎、父サートゥルナーリア)は重賞でも通用する逸材だとみている。

 初戦は1400メートルで追走に忙しく3着。

それでも最後まで脚は伸ばしていた。1ハロン延長した2戦目が優秀で、7馬身差で圧勝。スピードの違いで先手を取り、ノーステッキで突き抜けた。上がり3ハロンも32秒9と評価できる。

 昨年はアルテミスSを熱発により回避したが、ここに向けては順調で、入念に乗り込まれている。美浦・Wコースでの1週前追い切りは、軽快な脚さばきと活気あふれる身のこなしから、仕上がりの良さが伝わった。連勝での初タイトルを期待したい。(水納 愛美)

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