ポスティング制度でブルージェイズと4年総額6000万ドル(約94億円)の契約を結んだ岡本和真内野手が6日(日本時間7日)、本拠のロジャーズセンターで入団会見を行った。グレーのスーツ姿で登場した岡本は、背番号「7」のユニホームに袖を通し、英語で計8センテンス分に渡る丁寧なあいさつを、カンペなしでやりきった。
「Hello everyone.My name is Kazuma Okamoto.Thank you very much for this opportunity.I’m very happy to join the Blue Jays.I will work hard every day and do my best for the team.Thank you for your support.Nice to meet you.(皆さん、こんにちは。岡本和真です。この機会をいただき本当にありがとうございます。ブルージェイズに加わることができて、とてもうれしいです。私は毎日一生懸命努力します。そしてチームのために全力を尽くします。ご声援ありがとうございます。はじめまして)」
その間、一度もうつむくことなく、テレビカメラ8台、日本と米国とカナダから集まった約50人の報道陣の前で、よどみなく語った。用意した英語長文あいさつを完璧にやりきった安堵(あんど)感があったのか、最後は「Go Blue Jays!」と言うと、はにかんだように笑顔をみせた。場内に湧く拍手。メッセージはしっかり伝わった。
自己紹介と一言のあいさつだけで、通訳を介した質疑応答に移るケースが多い中、岡本は、日々懸命の努力を重ね、チームに最善を尽くすという意気込みまでも、英語あいさつの中に組み込んだ。
「その日、その日のベストを出して、チームに貢献したい。カナダ、トロントに世界一を持って帰ってくるために、僕は毎日自分ができることを精いっぱい、全て出しきってプレーしたい」とクリアな目標を掲げた岡本。打撃面では「ブルージェイズの一員として打撃を勉強しながら、改善するところは改善して、しっかりやっていきたい」と柔軟性な姿勢をみせると、守備面では「どこ、ではなく、与えられた役割の中で全てを出し切りたい」と、期待される三塁以外に、一塁、外野でも球団の要望に応じてチャレンジする積極性をみせた。
カナダのファンの心をガッチリつかんで「ブルージェイズ・岡本」が誕生した。










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