タレントの安田美沙子が7日、東京・松屋銀座で開催中の特別展「京都 十二の家」(19日まで)を訪問した。

 京都府出身の安田は、司会者から「はんなり女優」と紹介されると「ちょっと笑っちゃいました。

『女優』っていうのもズコーってなって、『はんなり』もついて。それにあうよう頑張りたいと思います」と笑い飛ばした。この日は、自前のラベンダー色の着物を身にまとって登場。「祖母の地元の丹後ちりめん。七五三とか卒園式に活躍しています」と、晴れやかな笑顔を浮かべた。

 趣味はマラソン。正月は地元・宇治市の平等院鳳凰堂の付近をランニングしたという。今年は2月15日に京都マラソン、3月1日に東京マラソンに出場予定。「3時間44分が自己ベストなので、3時間40分目標で頑張りたいと思います」と力を込めた。

 同展は、松屋銀座開店100周年と生活情報誌「婦人画報」(ハースト婦人画報社)創刊120周年を記念した特別展。茶道、華道など日本の伝統をつないできた京都の家を象徴する70点が展示されている。会場をじっくりと見てまわり「大事に、大事にされてきた時代の過程や背景を感じて、パワースポットのような深いいろいろな人の思いが詰まっているようにみえました」と語った。

 展覧会期間限定の京都のセレクトショップで扱われている開化堂の茶筒は、自宅に5~6個ある愛用品。「すごく使うのは色が濃くなっています。使う人によって色が違うようなので、100年経(た)ったらどんな色になるんだろう。息子の奥さんにつないでいきたいです。まだまだ先ですけど、頑張って長生きしたいです」。8歳の長男、5歳の次男の将来の家族に受け継ぐ夢を膨らませた。

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