◆第42回フェアリーS・G3(1月11日、中山競馬場・芝1600メートル)追い切り=1月7日、美浦トレセン

 昨年10月の東京で新馬勝ちした1戦1勝馬のヴァリスマリネリス(牝3歳、美浦・中舘英二厩舎、父アドマイヤマーズ)が、軽快な動きで好仕上がりをアピールした。

 坂路を単走で53秒2―12秒0を馬なりでマークし、スピード感あふれる動きを見せた。

中舘調教師は「状態は良さそうです。オーバーワークにならないようにと思ったが、思ったよりも時計が出ました」と、出来の良さにうなずいた。

 初戦は芝1800メートルで白星を飾ったが、今回の1ハロン短縮はプラスに働きそうだ。指揮官は「気がいいので、競馬を覚えてくるとマイルの方がいいと思う。だんだん体ができてきて、ハミの取り方もマイラーっぽくなっている」ときっぱり。立ち回りひとつでチャンスはある。

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