巨人のドラフト2位・田和廉投手=早大=が7日、川崎市内のジャイアンツ寮に入寮。「本当にいよいよプロ生活が始まるんだなっていう実感で。

(車中で)両親に『ここから始まるから頑張れよ』と言ってもらったので、これからもっともっと頑張って、両親に恩返しできればと思います」と気持ちを新たにした。

 変則的な投法から最速152キロを投じる即戦力右腕。入寮に際し持参したのはオーダーメイドスーツとNEWグラブで、グラブの内側には「迷うやつは弱い」の刺しゅうを入れた。人気アニメ「ワンピース」から着想を得たといい「小学校の頃からアニメが好きで。この言葉にたどり着いたのは、最近ワンピースを見ていまして、自分の好きなキャラクターであるモンキー・D・ガープという海兵が、まな弟子にこういう言葉を言っていたので。野球に共通する部分があるなと思ってこの刺しゅうにしました」と明かした。

 グラブのメーカーは大学時代から使用する「NEOLAB」社製のもの。「ネオラボというメーカーなんですけど、自分が大学時代からお世話になっている内田聖人さんが作られているグローブで。大学時代もこのメーカーをずっと使っていたので、プロ野球の世界でもこれを使って活躍したいなという意味合いを込めて持ってきました」。2月の春季キャンプに向けても決意十分で「まずは自分の持ち味である勢いのあるストレートと多彩な変化球がプロの打者に対してどれだけ通用するかを探りつつ、アピールしながら抑えていきたい」と気を引き締めていた。

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