巨人からポスティングシステムを利用し、ブルージェイズと4年総額6000万ドル(約94億円)で合意した岡本和真内野手(29)が6日(日本時間7日)、カナダ・トロントにある本拠地ロジャーズセンターで入団会見を行い、“岡本節”で強烈な印象を残した。
岡本の加入がブルージェイズにさらなる柔軟性をもたらした。
昨季、あと1勝までいきながらたどり着けなかった世界一を目指すブルージェイズにとって、岡本の存在は心強い。昨季固定できなかった三塁の穴を埋めるばかりか、通算183発の主砲ゲレロを休養、もしくはDH起用時に一塁で起用できる。さらに左翼も守れるとなればチーム全体の起用のバリエーションは増す。アトキンスGMも複数ポジション起用の方針を示唆し、「(岡本が)チームを最優先に考える姿勢は魅力的だ。間違いなく戦力が強化された」と歓迎した。
打線に与えるメリットも大きい。ブ軍は昨季メジャートップの打率2割6分5厘、三振数はメジャー2番目に少ない強力打線。この日、会見に訪れたMLB公式サイトのキーガン・マシソン記者も「(岡本の)スタッツをみると、まさにチームが昨季目指した打撃スタイルだね。空振りが少なく、一貫して相手が嫌がることをする打線。
昨季、同率首位だった同地区の名門ヤンキース、そして宿敵ドジャース撃破へ。33年ぶりの頂点に向けた最強の布陣に頼もしいピースがはまった。










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