ヤクルト・青柳晃洋投手が8日、静岡・沼津市の愛鷹広域公園で自主トレをスタートさせた。

 阪神時代から恒例となっている静岡での自主トレだが、ヤクルトに移籍してからは初めて。

野球選手である限り基礎的なことは一緒ですし、ここで確かめること、1年の初めでやることは変わらない」。澄み切った冬空の下、体幹トレ、キャッチボール、ノック、ランニングなどで汗を流した。

 昨季は阪神からポスティングシステムを使ってメジャーに挑戦したが叶わず、7月31日にヤクルトへ移籍。先発陣の立て直しに期待されたが、3試合で2敗に終わった。阪神時代は21年、22年に13勝で2年連続最多勝を獲得。右サイドスローからの最速149キロの速球、変化球は通用するはずだ。池山新監督の下、先発ローテーション入りを目指す。「チームとしてはヤクルト自体が優勝すると言っていますし、僕自身も野球を続ける間は一生キャリアハイを目指している。僕は13勝はしたことがあるので、14勝以上が目標。イニング数もそうですし、年齢関係なくいつでもキャリアハイを目指して頑張ります」。まだ32歳。このまま終わるわけにはいかない。

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