俳優の中島歩が8日、都内で行われたテレビ東京系連続ドラマ「俺たちバッドバーバーズ」(9日スタート、金曜・深夜0時42分)の記者会見に、ダブル主演の草川拓弥と出席した。

 映画「ネムルバカ」の阪元裕吾監督と同局が、2024年の「ベイビーわるきゅーれ エブリデイ!」に続き2度目のタッグを組んだ新感覚の理容師アクションコメディー。

月白理容室で働くことになる元美容師・日暮歩(中島)と店主・月白司(草川)が様々な依頼を引き受け、依頼人の髪と人生を整えていく。

 冒頭に中島がパネルを突き破って登場し、ステージを降りて草川とケンカの大立ち回りを演じた。

 昨年から中島が寸劇を計画していたそうで「夢がかないました。全て出し切った」と達成感を見せたが、パネルを破った際に勢い余って右腕からまさかの出血。「一発本番でいきますと言ったら、流血ですわ」と頭をかいた。

 民放ドラマ初主演の中島は「初めてテレビドラマに出たのもテレ東の深夜。僕にとってはテレビドラマの入り口になった。この仲間と主演ができたのはとても誇らしい。お話をいただいた時はうれしかったし、たどり着いたなという感じがした」と胸を張った。自身が解決したいことを聞かれると「腰痛」と即答。「腰痛さえなきゃ、もっと駆け回れた」と苦笑した。

 中島と10年以上の付き合いという共演の高良健吾は「感慨深くて、俳優をずっと続けていてよかった。

(中島と草川の)2人のエネルギーがすごい。遊んでて暴れてる」。爆発が起こるシーンでは撮影が止まったことを明かし「中島君が『爆発した後にポテトが頭に刺さっているようにしたい』と、ポテトを買いに行く待ち時間があった。あ、現場止める俳優なんだな…」と暴露して笑わせたが「それぐらい主演として面白くさせようという気持ちがすごく伝わってきた」とフォローも忘れなかった。

 草川は「(監督の)阪元さんの世界観にどっぷり浸れるのはうれしい。エネルギッシュでパンチの効いた作品。新たなヒーローものを生んでやるぞ、という思いで(中島との)バディ感を大切にした」と語った。

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