歌手の坂本冬美が、デビュー記念日にあたる3月4日にデビュー40周年イヤー突入の記念シングル「遠い昔の恋の歌」をリリースすることが9日、発表された。

 同曲は「等身大の冬美」をキーワードに制作。

同じ時代にそれぞれの「道」を迷いながらも歩み続けてきた同世代が共通して持つ甘く切なくほろ苦い、今でも鮮明に心の片隅に残っている恋の儚(はかない)い想(おも)いを、ジャジーなテイストに乗せた。川村結花氏が作詞・作曲。「夜桜お七」「また君に恋してる」などを手がけた若草恵氏が編曲を務めた。

 3月30日の59歳の誕生日には、東京・ビルボードライブ東京で一夜限りのスペシャルライブを開催することも決定。坂本は「同い年の川村結花さんが、私のために温め、書き下ろしてくださった等身大の『遠い昔の恋の歌』。初めてこの詞を見た時、涙が溢(あふ)れました。歌手として、ただひたすらに歩んだ40年。様々な想いを胸に秘め、遠い昔に想いを馳(は)せて大切に歌います。そんな素晴らしい作品と出会えたことに感謝を込めて」とコメントした。

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