昨年11月に腰椎椎間板ヘルニア手術を受けたソフトバンク・中村晃外野手が8日、福岡・筑後のファーム施設で自主トレを行い、完全復活への道筋を明かした。「2月下旬にMAXに持って行って、3月からゲームに出られれば」と、2月のキャンプ期間中はリハビリに費やし、3月から100%で動ける状態を目指す。

 この日は軽めのティー打撃とキャッチボールで汗を流した。「まだ3、4割でしか走れない。痛くはないですが、(足に)しびれもありますし、力も入っていない感じもある。そこ(しびれ)が取れてこないと。あと筋肉も戻ってこないとダメだと思う」と現状を説明した。

 25年の開幕前はチーム方針で代打専念が決まっていたが、開幕後は主力に故障者が続出し、先発で98試合に出場した。26年シーズも代打稼業に甘んじることなく、一塁での出場を狙っている。「それ(打つ)だけだったら、自分の体の状態も落ちていくので、もう1回、体を戻して、強化して、(走攻守)全部できる状態で戦力になれるように」と、19年目のシーズンを見据えた。

 

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