米ボクシング専門メディア「ボクシング・シーン」が9日までに、世界スーパーバンタム級4団体統一王者・井上尚弥(32)=大橋=と前WBC&IBF世界バンタム級統一王者・中谷潤人(28)=M・T=との対決が、5月2日に東京ドームで開催される予定だと報じた。

 世界4階級制覇王者・井上と世界3階級制覇王者・中谷による32戦無敗同士の日本ボクシング史上最大のビッグマッチ。

これまで日本の複数のメディアでも5月2日開催の可能性が報じられていたが、「ボクシング・シーン」は「日本を代表する2人の最高のボクサーによる激突が、5月2日に東京ドームで開催される予定であることを確認した」と伝えた。さらに、同興行で少なくとも3つのタイトルマッチが行われる計画であることも報じている。

 井上と中谷は昨年12月27日にサウジアラビア・リヤドで行われた大型興行「V:ナイト・オブ・ザ・サムライ」で初競演。井上は大差判定勝ちで単独史上最多となる世界戦27連勝を記録。中谷はスーパーバンタム級初戦に臨み、WBC同級10位セバスチャン・エルナンデス(25)=メキシコ=を相手に苦戦しながらも判定勝ちした。

 また、昨年大みそかのWBA世界バンタム級挑戦者決定戦で勝利した元世界4階級制覇王者の井岡一翔(36)=志成=も、日本男子初の5階級制覇を懸けてドーム興行でWBC同級王者・井上拓真(30)=大橋=に「挑戦させていただきたい」と明言している。

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