秋元康氏プロデュースの女性アイドルグループ「僕が見たかった青空」の今井優希、須永心海(みうな)、柳堀花怜、吉本此那(ここな)の20歳の4人が9日、東京・杉並区の気象神社で成人式に出席した。

 グループにとって、同神社での成人式は3年連続。

グループ名に負けないほどの“青空”が広がり、雨女だという須永は「雲一つない快晴でとてもうれしいなと思ってます」と持参したマイクを片手にとびっきりの笑顔を見せた。

 注目の晴れ着は、4人とも青を基調とした振り袖姿で登場。中でも、今井は明るい色を選び、「ハッピー感やお祝い感をイメージした」と選んだ理由を明かした。一方の柳堀は暗い色を選び、「大人らしく、上品な雰囲気の着物を着させていただいた。すごく気に入っている」と満足げな表情を見せた。

 絵馬には二十歳の誓いをしたため、吉本は「前進」と紹介。「立ち止まらずに前を向いて進んでいきたい」と力強く宣言。今年一年についても「昨年はドラマとかランウェイを歩かせていただいたので、またできたらいいな」と目標を立てた。「須永の素永」と一筆した須永も「ありのままの須永を忘れずに生活していきたい。20歳の誕生日の時に母親に手紙を渡そうと思ったんですけど渡せなかったので、これを機に手紙を渡したい」と照れながらうなずいた。

 全員が20歳を迎えた先月に、そろってお酒を飲んだようで「出会った時は高校生で、制服を着てたのにすごく大人になったな」と感慨に浸った。

 この日は、リーダーの塩釜菜那(23)が記者役として参加。

成人メンバーへ「ひとときひとときを楽しむ心を忘れずに。周りの人に頼りつつ頑張ろう」と後輩へアドバイス。4人も「ありがとうございます」と声をそろえて感謝した。

 3月からはグループ2度目の全国ツアー、6月には結成3周年記念公演として初の野外ワンマンライブも控える。さらなる飛躍へ柳堀は「(昨年末に)リーダー塩釜が今年は試される年になるんじゃないかと言っていた。試されるからこそ強い自分たちでありたい」と宣言。続けて「4人が僕青をさらに支えていけるように」と締めた。

 今よりも大きなグループに成長していくために、20歳世代がグループを引っ張っていく。

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