俳優の高杉真宙が9日、都内で行われた主演映画「架空の犬と嘘をつく猫」(森ガキ侑大監督)初日舞台あいさつに出席した。

 昨年12月23日にインスタグラムで女優の波瑠との結婚を発表して以降、報道陣の前に姿を見せるのは初めて。

指輪は見られなかった。

 正月の過ごし方を聞かれると「僕は実家・福岡の方に帰って家族とゆっくりしていましたね」と回想。「ゆるりゆるりとしていました。おせち料理食べたりとかしていました。あと流行りに疎いもので、今回初めて噂に聞く人気のアーティストとか聞いて…楽しかったなあ」と笑みを浮かべた。

 森ガキ監督から「めでたいね~」という声もあったが、高杉は結婚に言及しなかった。

 2026年の抱負は「身体だけ!!鍛える。」。共演者が疑問で首を傾げるなか「心?心はもう鍛えあがっている。だから大丈夫」と胸を張ったが、身体の方は「毎年この抱負って言われると『筋トレ』、『筋骨隆々』だの書いてきたんですけど、毎年書いてきて叶っていない」と吐露。「ちょっと筋肉増やしたい時に体重増やさなきゃって食べたら顔が丸くなって、メイクさんとかスタイリストさんとかに注意されるようになって。(太ったのは)役があったんじゃなくて、単純に筋骨隆々になりたかった」と明かし「だから今年は太らずに、身体だけ鍛える」と意気込んだ。

 寺地はるな氏の同名小説が原作。

不都合な現実から目をそらし、それぞれがウソを重ねながらも、ともに生きる一家の30年を描く。高杉は弟の事故死をきっかけに、空想の世界で生きるようになった母のため、まるで弟が生きているかのような手紙を書き続ける山吹を演じる。共演の伊藤万理華、深川麻衣、安藤裕子、向里祐香、安田顕も出席した。

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