MLBのマンフレッド・コミッショナーが次回の労使協定にFAの契約締め切り期限を追加する考えだと9日(日本時間10日)、米サイト「ザ・スコア」が報じた。今年予定されている労使交渉の中で提唱する方針だという。
今オフは例年よりも移籍市場が停滞しており、当初からFAの目玉と言われていたタッカー(カブス)、ビシェット(ブルージェイズ)、ブレグマン(レッドソックス)、ベリンジャー(ヤンキース)の野手組はもちろん、投手でもバルデス(アストロズ)ら去就が決まっていない大物選手が多い。キャンプインまで約1か月という中でも、動きは鈍いままだ。
同コミッショナーは、7日(同8日)に米ラジオ局「WFAN」の番組に出演した際、「この件についてはさらに議論が行われることになると思う。私はそこにマーケティング上の機会があると信じている」と話したといい、「ファンの関心が薄れやすい時期に、少しでもみなさんの目を野球に向けるチャンスがあるのに、(今オフのような状態は)もったいないし、そうするべきではないと思う」と発言したことを同サイトは伝えた。
一方でMLB選手会専務理事のクラーク氏は「FA制度は競争が活発な時にこそ機能する」と、FA締め切り期限の導入が現状を変える一手にはならないとして反論。アスレチックスと25年1月に5年総額6000万ドル(約94億円)の大型契約を結んだ通算109本塁打のルーカーも「考え得る限り、最も“反選手的”なアイデアだ」と一刀両断した。










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