◆淀短距離S・リステッド(1月11日、京都競馬場・芝1200メートル)=1月10日、栗東トレセン

 ラピスラズリS13着のフィオライア(牝5歳、栗東・西園正都厩舎、父ファインニードル)に上昇気配が漂う。この日は坂路を72秒2―16秒6でゆったりと駆け上がって調整。

西園正調教師は「動きは良かったし、この中間の追い切りの動きもいいね」と笑みを浮かべた。昨年12月31日の1週前追い切りは坂路で51秒7―12秒3の好時計をマーク。今月8日の同コースでの最終追い切りもラスト1ハロン11秒7と鋭い切れを見せ、確実に状態を上げてきている。

 前走は直線に坂のあるコース形態が合わず粘りを欠いた。「中山は合わなかったのかな。小倉と札幌で勝っているし内回りに適性があると思う。直線が平坦の京都はいい」とトレーナーは舞台替わりに期待。「もっとやれていい馬だと思う。スピードはあるし、開幕2週目の馬場でうまくスタートを切って運べれば」と力を込めた。

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