◆第60回シンザン記念・G3(1月12日、京都競馬場・芝1600メートル)=1月11日、栗東トレセン

 こうやまき賞を制して臨むクールデイトナ(牡3歳、栗東・宮地貴稔厩舎、父フォーウィールドライブ)は坂路を64秒2―15秒7で落ち着き十分に駆け上がって最終調整。宮地調教師は「昨日はピリっとしていたが、ガスが抜けていつも通りの感じで上がってこられた」と納得の表情を浮かべた。

 メンバー唯一の2勝馬。前走は1000メートル通過が63秒2とかなり緩い流れだったが、好位で折り合いがついて差し切る中身の濃い競馬だった。「しっかり競馬を覚えてくれて、体もそうだし、レース内容も成長している」と一戦ごとに良化を実感している。

 外の15番枠について指揮官は「少し力む可能性があるので、かぶされたりしないという点でプラス」と前向きにとらえた。

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