【メルボルン(オーストラリア)11日=吉松忠弘】12日に予選が始まるテニスの4大大会今季開幕戦全豪オープンの予選組み合わせ抽選が11日に行われ、元世界ランキング4位の錦織圭(ユニクロ)は、予選1回戦で世界246位のキメ・コペヤンス(ベルギー)と対戦することになった。両者は初対戦。

コペヤンスは、2015年に自身最高の同97位にまで上がった経験を持つ。

 錦織は、先週のツアー下部大会キャンベラ国際で今年の幕を開けた。しかし、1回戦で途中棄権。日本テニス協会のナショナルチームによると、やはり肩の痛みだったという。

 少し休みを取り、キャンベラからメルボルンに移動し、9、10日と、約1時間ほど同チームのコーチらと練習した。実戦形式こそ練習していないが、添田豪日本代表監督によると「(2日間は)きついメニューもこなした。試合に向けて、ちゃんと調整はできている。(予選に)出る方向」という。「錦織選手の場合は経験もある。考えて練習できる選手なので、予選を上がるイメージを持ちながら(練習を)やっている」と、期待を込めた。

 

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