◆ラグビー 全国大学選手権決勝 明大22―10早大(11日、MUFG国立)

 明大がライバル早大を退け、7季ぶり14回目の日本一に輝いた。0―3の前半19分に逆転のトライを挙げたプロップ田代大介(3年)は、CTB平翔太主将(4年)からパスを受け、ボールをグラウンディングしながら体を1回転させる華麗な身のこなしを披露。

「柔道の血がちょっと騒いじゃいました」と照れた。

 実は3歳から始めた柔道で中3時は「団体戦で全中で5位までいきました」という実力者。横から相手ディフェンスが来ているように感じ、とっさに柔道の回転受け身のような動作で飛び込んだ結果だったという。平からオフロードパスが来るのはゲーム形式の練習でもあり狙い通り。「あれは本当にたまたま。バックスがつないでくれたところ、自分がもらっただけ」と謙虚に話していた。

編集部おすすめ