中日のドラフト3位・篠崎国忠投手=四国IL徳島=が11日、力強く「ハタチの誓い」を立てた。「野球に没頭できる一年にしたい。

ランニングを頑張ります」と強調。理由があった。

 新人合同自主トレ初日の10日に行った3キロ走では、9人中最下位でゴール。病み上がりではあったが、悔しくないはずがなかった。100%の状態で初日を迎えるため、懸命に調整してきた右腕。「焦りはあるけれど、今できることをやるだけ」と力を込めた。

 だからこそ、一日も無駄にはできない。地元の東京・足立区では12日に「二十歳の集い」が開催されるが、欠席することを決断。2月キャンプへ、体力強化を最優先としていく。

 最速157キロの直球とフォークが武器。「早いうちに1軍に入れるように。シーズン序盤には合流したい」と青写真を描いた。

節目の一日より野球を選んだルーキー。練習の鬼となる。(森下 知玲)

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