広島・菊池涼介内野手が12日、若手に負けじと「結果」にこだわる決意を明かした。静岡市のちゅ~るスタジアム清水で自主トレを公開。

キャッチボールやノックなどで汗を流し、並々ならぬ覚悟を口にした。「(試合に)出たいという気持ちを出しながら、元気よく頑張っている。(新井)監督も言っているように、結果を出さないと出れない」と語気を強めた。

 昨季は113試合の出場で、1年目の12年以来となる規定打席未到達に終わった。「出場機会は少しずつ減っている」と自覚。ただ、若手にポジションを譲るつもりはない。同じ二塁にはドラフト3位・勝田(近大)ら次代を担う若手が加わる中「負けないぞという気持ちを持っておかないと、スイッチが切れたらダメ。やってやるぞ」と発奮。オフの取り組みは多くは語らないが「新しいことも」と幅を広げ、さらなる進化を模索している。

 開幕前から求めるのは数字だけ。モデルチェンジした打撃の成果がカギになる。「やり続けてどうなのか。

未知の世界ですけど、結果を出さないと」。チーム内で数少ない3連覇(16~18年)を知る男。「11月まで野球がやりたい。それだけのメンバーもいるし、その一員になれるように」。3月に36歳を迎えるベテランは、結果で語る。

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