◆第66回京成杯・G3(1月18日、中山競馬場・芝2000メートル)

 23年のソールオリエンス、24年のダノンデサイルはクラシックホースとなったように、素質馬が出走する傾向が出てきた京成杯。今年はアクセス(牡3歳、栗東・上村洋行厩舎、父キセキ)に注目したい。

 前走の新馬戦では、スタートで横を向いて出遅れたものの、3角手前でポジションを上げると、直線でも楽に抜け出して2着馬に3馬身差の圧勝だった。ラスト3ハロンが12秒4―11秒6―11秒4の加速ラップで、相当な瞬発力を感じさせた。キャリア1戦での重賞挑戦だが、期待の方が大きい。

 北村友一騎手が乗った8日の1週前追い切りでは、栗東・CWコースを7ハロン98秒3―10秒8と絶好の動きをみせた。鞍上も「軽くて反応がいい。良さを持っている馬です。走り自体には安定感が出てきたと思う」と好感触だった。ここで重賞を勝てばローテーションが楽になるだけに、きっちり決めておきたい。(山下 優)

編集部おすすめ