◆第66回京成杯・G3(1月18日、中山競馬場・芝2000メートル)=1月13日、栗東トレセン

 マテンロウゲイル(牡3歳、栗東・野中賢二厩舎、父エピファネイア)は、同じレースに向かう他厩舎の2頭と角馬場に入り、そのあと坂路で65秒3―15秒6のタイムで調整し、14日の追い切りに備えた。この日は申請をしていなければ調教を行えない全休日。

野中調教師は「他の馬と連携を取って、一緒に落ち着いてできた」とホッとした表情を浮かべた。周りに馬がほとんどいない状況だったため、若い3歳馬同士で協力しあった。

 8日の1週前追い切りでは、CWコースで6ハロン83秒2―10秒8を馬なりでマークした。「前走後にリフレッシュして予定通り。1週前としてはいい動きでしたね」と仕上がりも順調だ。ここまでの3走は全て上がり3ハロン最速で、2走前に首差の勝ち馬は阪神JFで2着。ここでもやれる下地はある。

 初の関東遠征だが、「先々に向けて、中山を試したい。バランス良く走れたら、すごい脚を使えそう」と指揮官は前向き。持ち前の末脚で一発を狙う。

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