巨人の新人合同自主トレが13日、Gタウンでスタートした。

 初日の練習の模様はCS日テレNEWS24と「GIANTS TV」で生中継された。

(日テレジータスでは夜に録画放送)。

 放送中に各新人選手の担当スカウトが放送席でゲスト出演。ドラフト1位の即戦力左腕・竹丸和幸投手(鷺宮製作所)の担当の森中聖雄スカウトが、竹丸への思いなどを語った。

 広島・崇徳高、城西大から社会人野球の道に進んだ竹丸を初めて見たのは、スコアラーからスカウトに転身した23年。竹丸が大学4年になる年だったという。

 「私が首都大学リーグを担当させてもらって、城西にあいさつに行った時に竹丸君が主戦で投げていて。そこまでスピードはなかったんですけど、球質とかはすごい良かったので、ちょっと追いかけさせてもらいまして。あいさつしたら監督から『社会人に決まってる』ってことで。それ以降は会ってなかったんですけど、そのままスカウトやってる時に、私、鷺宮製作所も担当だったので。縁があるのかなと」と振り返った。

 社会人でのここ2年間で急成長した左腕。「高校、大学はそこまで実戦経験がない中で、大学も140キロ出るか出ないかくらいだったんですけど、この2年で150キロ超える球を投げられるようになった。

この2年の成長は目を見張るものがある」と話した。

 ドラフト1位指名を意識しだした時期は「自分の中ではひそかに(昨年)春の3月からご縁があればいいなと思っていたんですけど、いろいろタイミングもありますし」と胸の内に秘めてきた。ドラフト直前のスカウト会議で、左投手を最重要補強ポイントとして竹丸1位が決定。スカウト生活で初の担当選手1位指名に「背筋が伸びました」と身震いした記憶は新しい。

 この日は竹丸とグラウンドで対面。「まっすぐに関しては左投手の中ではかなり上の方にいるんじゃないのかなとずっと思っていて、その中で変化球もある程度、操れる。やれるだけやってほしいというところと、ケガをしない、というところですかね。それさえクリアすればおのずと成績はついてくると思っています」とエールを送った。

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