日本ハムは14日、前ワシントン・ナショナルズのサウリン・ラオ投手(26)を獲得したことを発表した。

 ドミニカ共和国出身のラオは、22年までドジャース傘下のマイナーで内野手としてプレー。

23年から投手に転向した異例の経歴を持つ。昨年投手でメジャーデビューし、8登板で1勝無敗、防御率4・91だった。マイナーでは打者では通算329試合の出場で28本塁打を放って打率2割5分3厘で、投手としては99登板で8勝5敗、防御率3・46をマークした。

 ラオは球団を通して「ファイターズファミリーに加わる機会をいただき、心より嬉しく思います。2026年シーズンを楽しみしています。長年の目標でもあった日本で野球をすることを可能にしてくれたすべての方々に感謝しています。ファイターズの首脳陣、チームメート、すべてのファンの皆さんへ、私の100%の力を見せることができると自負していますし、どのようなかたちでもチームに貢献し、日本一になりたいです。勝つことが大好きですし、ファイターズの一員として勝ち続けたいです。もうすぐ皆さんにお会いできることを楽しみにしています!」とコメント。

 木田GM代行は「16歳の時にドジャースと内野手として契約し、2023年に投手へ転向しました。体格が良く、マウンド上ではとても落ち着いたピッチングをします。ストレートとスライダーのどちらの球種も制球力があり、チェンジアップを交ぜ合わせて空振りを取っていく投球スタイルが特長です。

内野手から投手への転向はとてもスムーズで、先発でもリリーフでも投げられるスキルを持っています。投手へ転向してからまだ3年で、年齢的にも、さらに成長し続けるポテンシャルがあり、チームの勝利に貢献してくれると信じています」と期待を込めた。

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