◆第66回京成杯・G3(1月18日、中山競馬場・芝2000メートル)追い切り=1月14日、美浦トレセン

 2連勝で百日草特別を制したアッカン(牡3歳、美浦・奥村武厩舎、父ホークビル)が、素軽い動きで好調をアピールした。美浦Wコースで、内ホウオウユニコーン(障害未勝利)に4馬身半先行する形から、5ハロン67秒5―11秒8を馬なりでマークして余裕たっぷりに1馬身先着した。

奥村武調教師は「気のいいタイプで力の出せる仕上がり。さらっと予定通りです」と満足げにうなずいた。

 前走は少頭数の5頭立てながら極端に縦長の展開となり、好位2番手から抜け出して完璧な立ち回りで勝利した。1馬身3/4差をつけた2着馬のフォルテアンジェロは、続くホープフルSで2着に好走しており、展開が向いたとはいえ軽視は禁物だ。指揮官は「競馬のセンスがいいし、操縦性の高い馬。(今回が)いい意味で試金石になるとみています」と期待を持って臨む構えだ。

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