◆第73回日経新春杯・G2(1月18日、京都競馬場・芝2400メートル)追い切り=1月14日、栗東トレセン

 チャレンジCの覇者オールナット(牡5歳、栗東・高野友和厩舎、父サトノダイヤモンド)は坂路を単走。体をしなやかに使って、54秒2―12秒2で軽快に駆け上がった。

高野調教師は「リズム良く整えながら上がってきて、本当に順調ですね」とうなずいた。

 前走の鳴尾記念は最初の3ハロン通過が33秒9と速い流れ。テンについていけず、追走に苦労したぶん直線で伸び切れなかった。「ただの1800メートルのレースではなく、スピードが求められるレースだったので、より合わなかった」と高野師は敗因を挙げる。

 今回は全5勝中3勝をマークする京都で、初の2400メートルに投入する。「走り全体を見ても、本質的には長めの距離だと思う。競馬場は合っていると思うし、舞台はうまくフィットするんじゃないかと思っています」とトレーナーは巻き返しに期待した。

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