東京六大学野球リーグの立大が15日、埼玉・新座市の同校グラウンドで始動した。木村泰雄監督(64)は、飛躍を期待する下級生の1人として長島颯内野手(1年)を挙げ、「強みは打撃。

守備は新2年生レベルではそこそこいいかなというところ。まだリーグ戦レベルの投手との対戦経験がそんなにないので、そこにどう対応できるか」と説明した。

 立大で「ナガシマ」と言えば、昨年6月3日に亡くなった長嶋茂雄さん(享年89)がいる。漢字は異なるが、ミスターと同じ読みの長島は本職は遊撃手。しかし、主力の小林隼翔内野手(2年)が遊撃を守っているため、指揮官は「サードだったり、いろいろ試しながらになると思う」と構想を明らかにした。2月に予定する鹿児島でのキャンプや、オープン戦のアピール次第では、神宮で「サード・長島」が誕生する可能性も十分にありそうだ。

 右投左打の長島は東農大三から立大に進み、昨春の東大戦でリーグ初安打&打点をマーク。これまでリーグ戦では10試合に出場して打率2割2分2厘、2打点を挙げている。

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