◆第66回京成杯・G3(1月18日、中山競馬場・芝2000メートル)追い切り=1月15日、栗東トレセン

 終始余裕を感じさせる走りで駆け抜けた。ショウグンマサムネ(牡3歳、栗東・佐藤悠太厩舎、父スワーヴリチャード)は荻野極騎手を背に、栗東・CWコースを単走。

時計的には目立たないが、ラスト1ハロンでグッと加速し、4ハロン54秒2―11秒6で最終追いを完了させた。佐藤悠調教師は「今日はやり過ぎないように。先週しっかりやって動いてましたからね」と評価した。

 前走の新馬(福島、芝2000メートル)はレースセンスが光る一戦だった。直線では外から他馬に寄せられるなか、右手前に変えてから内ラチ沿いでグングン脚を伸ばしての快勝。トレーナーは「歩きのなめらかさ、首の使い方がいい馬です。良くなるのはもっと先、来年再来年かなという感じはします」と素質に期待する。それでも、キャリア2戦目で重賞を選択した。「相手は強くなりますけど、善戦してほしいですね」。開業2年目を迎えた同調教師は、言葉に力を込めた。

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