日本サッカー協会は15日、26年の第1回となる理事会を行った。理事会後の会見では、昨年10月に機内で児童ポルノを閲覧してフランスで有罪判決を受け、解任となった影山雅永氏の懲罰内容が判明。

サッカー界の社会的信頼を損なった行為に対し、未成年者に対するサッカー関連活動の永久的禁止、その他のサッカー関連活動の無期限の禁止に。同氏の不服申し立てを経て、裁定委員会により理事会に報告された。また影山氏の指導者資格についても、失効が決定した。

 また昨今発生している一連のコンプライアンス案件について、諮問機関として設置された倫理・コンプライアンスタスクフォース(作業部会)を設置。宮本会長は「JFAの会長として、しっかりとリーダーシップを持って、法令順守した運営がなされる組織になっていく、そこについて勉強をしていきたい」と話した。

 【倫理・コンプライアンスタスクフォース設置の目的】

 昨今発生した一連のコンプライアンス事案を踏まえ、サッカー界の倫理・コンプライアンスの実践・遵守を推進するために、第一段階として、JFAの組織風土の醸成や組織体制の構築に向けた実効性のある改善策・再発防止策を理事会に提言する。

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