ソフトバンク・小久保裕紀監督が16日、福岡・筑後の球団施設を訪れた。この日、3月の第6回WBCに向けて、日本代表に4選手(松本裕、近藤、周東、牧原大)が選出されたと発表。

リーグ連覇中の指揮官は改めて“ジャパン・ファースト”を強調した。

 チームでは右翼を守る近藤も、日本代表では左翼を守る可能性も高い。自身も17年のWBCで日本代表を率いた経験を持つ小久保監督は「チーム事情ではライトですけど、合流してからはレフトで練習することになると思う。そこは国最優先で、という風に配慮してやります」と言及。シーズンに向けての動きはもとより、代表チームの世界一にも全力バックアップの姿勢だ。

 自身も2013年10月から、17年3月まで代表監督を務めた。WBCを戦う選手たちは出場機会の有無など、シーズンに向けた調整も難しくなる傾向にあるが「代表に選ばれたら補欠であろうがスタメンであろうが、国のためにやるメンバーを井端監督は集める訳なので。それを言い訳にするような選手たちには育てていないつもり。『打席数が少なかったからね』、とかいう選手が主力になるのはホークスではないと信じています」ときっぱり。25年、日本一の味を知る4人が日の丸を背負う。

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