ヤクルト・阪口皓亮投手が16日、「1軍で自分の存在感を示すことが大事」と60試合登板を目標に掲げた。

 先輩の星の郷里である栃木・宇都宮市での自主トレを過ごす右腕は「いい環境で野球に集中できる」と充実した表情を浮かべた。

DeNAから移籍して3年目の昨季は自身最多の18試合に登板。「たぶん中継ぎでいくと思うので、60試合を目標にどんな場面でも『阪口を出しておけばここは乗り切れる、いい流れが来る』という風に結果で示せば自ずと役割は出てくると思う。しっかり1軍で存在感を示したい」と宣言。この日の練習ではマウンドから21球。「傾斜でしっかり投げられているので、9年目にして一番いいコンディション。今の状態をキープしていけばキャンプ、開幕までにいい状態に仕上がっていくと思う」と自信をのぞかせた。

 練習でかぶっていたのは村上が移籍するホワイトソックスのキャップ。「ムネ(村上)がいなくなってもヤクルトは強かったよと言えるくらいの成績を全員で出したい」と顔つきを引き締めた。

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