俳優の長谷川博己が、3月下旬放送のNHK総合スペシャル時代劇「眠狂四郎」に主演することが17日までに発表された。長谷川は大河ドラマ麒麟がくる」(2020年)以来、6年ぶりの同局ドラマ主演になる。

 江戸後期の乱れた世を背景に、欲望に走る老中・豪商、信仰に生きる隠れキリシタン、密命を帯びた刺客、謎の女盗賊ら、狂四郎(長谷川)の打倒に執念を燃やす剣豪と敵味方が入り乱れる。

 名刀・無想正宗(むそうまさむね)を手に、必殺の円月殺法を駆使し、時にニヒルな笑みを浮かべ、華麗なる太刀筋で美しくも容赦なく斬り捨てていく狂四郎。長谷川は「歴代の名優が演じてきた眠狂四郎を、今回引き継がせていただきました。新しくするのか、守るのか。その間で揺れながら、この役に向き合いました。さまざまな想(おも)いを込めて、円月殺法で振り切った―令和の眠狂四郎。ぜひご覧ください」とコメントした。

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