無傷の3連勝を飾った3歳牝馬にSNSでは衝撃が広がっている。17日に行われた紅梅S・リステッド(京都・芝1400メートル=9頭立て)は、単勝オッズ1・6倍の1番人気に推されたリリージョワ(牝3歳、栗東・武幸四郎厩舎、父シルバーステート)が圧勝。

桜花賞戦線を意識させる無敗馬に注目が集まっている。

 大外枠から好スタートを切ったリリージョワは少し力みながら追走したが、3コーナー手前では馬の行く気に任せて先頭へ誘導した。最初の3ハロンが34秒8という特に速いペースではなかったが、後続を引き離す形で一人旅に。セーフティーリードを保って迎えた直線は、ルメール騎手が手綱を持ったまま。残り100メートル過ぎでは鞍上が後ろを振り返る余裕も。ほとんど追わなくても後続との差はいっこうに詰まらず、最後は流しながら4馬身差で圧勝した。勝ち時計は1分20秒7(良)。

 リリージョワは札幌のデビュー戦を3馬身半差で快勝。2戦目のもみじSでは逃げ切って、のちに阪神JFで2着に好走するダイヤモンドノットを半馬身差で倒している。今回は3か月ぶりの休み明けで馬体重が16キロ増。2戦目でルメール騎手が「もう少し落ち着かないといけない」と課題を挙げていたように、今後も気性面に注意が必要かもしれない。

 無傷の3連勝を飾ったリリージョワにSNSでは「相当強いぞ」「カーインライジングやん」「なんだこいつwww」「さすがに強そう」「桜花賞ワンチャンある」「この世代の短距離路線総舐めしそう」「桜花賞まで順調に行ってもらいたいですね!」「牝馬クラシック路線にすごいのが出てきましたね!」「気持ちが入り過ぎるが速くて強い馬です」「距離もつなら桜花賞でもやれそう」「シルステからようやく大物誕生だ」「追わずにこの差よ?」などの反応が寄せられている。

編集部おすすめ