東都大学リーグ2部の専大は17日、都内のホテルで野球部の創部100周年記念祝賀会を開き、かつて広島で活躍し、現在は福井工大の監督を務めるOBの町田公二郎氏(56)が2月1日付で新監督に就任することを明らかにした。

 東都1部リーグで最多となる32度の優勝回数を誇る専大も、2017年秋以降は2部に低迷している。

今年度末で任期満了を迎える斎藤正直監督(65)があいさつした際に壇上に招かれた町田氏が「学生たちが勝ちたいという思いを持って日々の練習をしていかないと、勝つという方向へは行かない。皆さんとともに喜べるようなチーム作りをしていきたいと思っています」と抱負を述べると、出席した約500人のOB、関係者から大きな拍手が起こった。

 町田氏は2023年11月に福井工大の監督に就任すると、昨年6月の全日本大学選手権で準優勝に導いた。広島時代のチームメートで一昨年に野球殿堂入りを果たし、この日、大学の特別功労賞を受賞した黒田博樹氏(50)は「一緒にプレーした先輩。8年間低迷しているが、流れを変えてくれるのではないか。古豪復活、1部復帰へ進めてほしいと思います」とエールを贈っていた。

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