阪神・淡路大震災から31年を迎えた17日、被災地に本拠地を置く阪神の関係者らが兵庫・尼崎市の2軍施設「SGL」に集まり、犠牲者へ黙とうをささげた。
粟井球団社長をはじめとしたフロント陣、新人合同自主トレに参加中のドラフト1位・立石(創価大)らルーキー7人、伏見、大山、スタンドに詰めかけた約600人のファンが被災者を思い、目を閉じた。
右腕は震災から7年後の02年生まれだが、当時から尼崎市で消防士を務めている父・毅さん(55)から「結構悲惨なことを聞いた。手は握れるけど、どう頑張っても助けられなくて。そのまま亡くなってしまったとか…」と人命救助に携わった話を伝えられてきた。
入団直後の24年4月に右肘のトミー・ジョン手術を受け、ここまで1、2軍を合わせて実戦登板なし。この日はキャッチボールや投内連係などで汗を流し、野球人生を懸けて臨む26年シーズンに向けて準備を進めている。「関西というところで、阪神タイガースというチームの影響力がすごいのは小さい時から実感している。誰か一人でも、自分が活躍して勇気を持ってくれる人がいるのであれば、そういった人たちに届けられるように頑張りたい」と力を込めた。(中野 雄太)
◆下村 海翔(しもむら・かいと)2002年3月27日、兵庫・西宮市生まれ。23歳。小学3年時に甲武ライオンズで野球を始め、甲武中では宝塚ボーイズに所属。










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