大同生命SVリーグに所属するウルフドッグス名古屋が17日、愛知・IGアリーナで大同生命保険株式会社との地域活性化イベント「バレーボール+で『人と人、人と地域、地域と世界を繋ぐ』クラブを目指します!」(後援・公益社団法人SVリーグ)を開催した。
今イベントは地域の持続的発展、企業の持続的成長を目的とした企画で、地元中小企業・個人事業所から約460人が参加。
大河チェアマンは「世界最高峰のクラブに向けて」というテーマで講演。バレーボールの世界競技人口は約5億人と、サッカー(約2・6億人)やバスケットボール(約4・5億人)を上回っていることや、国内でも若年層の人気が高いことなど競技が持つポテンシャルについて説明した。昨年に行われた世界クラブ選手権で大阪ブルテオンが準優勝したことにも触れ、「日本のチームがメジャーリーグやNBAのチームに勝つことはなかなか想像しがたいが、バレーは違うということ。マイナー競技じゃなくて、世界のメジャー競技のなかでできていることが素晴らしいと思う。今やっている(SVリーグの)試合が世界でもトップレベルの試合だということがバレーボール界の特徴です」と力説した。
横井社長の講演テーマは「地域連携・活性化の取り組みについて」。地域コミュニティーの一員として愛され、ともに成長できるクラブを目指すウルフドッグスは、オフザコートの各種活動(啓発活動、バレー体験)、社会連携活動(地域行事、市役所実習)など昨年度は計268回の地域連携活動を実施し、リーグの最優秀社会連携クラブ賞を受賞した。それでも横井社長は「そんなに簡単に地域コミュニティーの一員になれるわけではない。でも僕らには選手、マスコットがいるから地元の人は近づきやすいし接しやすい。プロスポーツチームでアプローチャブル(親しみやすい)だから地元の一員になっていける、ということはもっとアピールしないといけない」と一層の活動に意欲を見せた。
第一部の最後には、川合俊一・日本バレーボール協会会長がサプライズで登場。
第二部はサントリーサンバーズ大阪とのホームゲームを観戦。試合は1―3で敗れたが、参加した一般社団法人愛知県法人会連合会専務理事の山田晴義さんは「リーグの立ち上がりやバレーボールのポテンシャルが高いことが分かって、すごくいい講演でした。試合も盛り上がって、本当にいいイベント。また参加したいです」と笑顔で振り返った。

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