カブスからFAとなっていたK・タッカー外野手(28)が、4年2億4000万ドル(約380億円)でドジャースと合意。各球団による争奪戦が繰り広げられたが、NYポスト紙のJ・ヘイマン記者は17日(日本時間18日)、ブルージェイズがド軍を上回る規模の10年総額3億5000万ドルを提示していたとXで伝えた。

 年平均ではドジャースの契約が上回るが、総額3億5000万ドルはメジャー史上7位の大型契約となる見通しだった。年平均3500万ドル超の契約は同15位に相当する。米情報サイト「トレードルーマーズ」は、タッカーに対して実質的な長期契約を提示したのはブルージェイズのみで、タッカーは高い平均年俸と複数のオプトアウト権を優先し、ドジャースとの短期契約を選択したとしている。

 同サイトは「今オフの主力野手獲得で後れを取った」と指摘する一方、岡本和真内野手の獲得により「内野の穴は埋まっていた」とし、ブ軍がタッカー獲得に照準を絞っていた可能性を示唆した。

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