NHK大河ドラマ「豊臣兄弟!」(日曜・後8時)の第3話が18日、放送された。主人公・小一郎(豊臣秀長、仲野太賀)の初恋の人・直役で出演している女優の白石聖がこのほどコメントを寄せた。

 男勝りな直について「表情や会話のテンポ感などで彼女の強さを表現できたらいいなと思いながら演じています」と意識していることを告白。第1話では野盗に襲われビンタしたが「危機的な状況のなかでも『いやなものはいや』という意思を行動で表せる、直の強さが特に出たシーン」と振り返り、「そんな彼女のたくましさはうらやましくもあります」と憧れているようだ。

 仲野太賀演じる小一郎にも言及。「小一郎は平和主義で、争いが起きても両者納得する解決策を編み出すことができるのは、すてきですね。この人と一緒にいたら平和な世の中が本当に訪れるのでは、と希望を感じさせてくれます」と分析した。

 続けて、「生まれ故郷を出て、小一郎についていくことは、直の人生にとって大きな賭け。なぜ直はその賭けに出られたのか、考えました。でも実際にお芝居をしてみたら、太賀さん演じる小一郎のはつらつとした笑顔が本当に魅力的で。その笑顔を見ているだけで、小一郎のことを信頼できたし、ついていきたいと感じられました」と仲野の演技力の高さも絶賛。池松壮亮が演じる藤吉郎とも比較し「藤吉郎も人たらしで魅力的ですが、どちらが好きかといわれたら、私も小一郎派です」と笑顔を見せた。

 ユーモアがあり、小気味いいセリフが続いていくドラマ展開であるが「私はそれほど歴史に詳しくないのですが、そんな方にもきっと楽しんで見ていただけるドラマだと思います」と呼びかけ。仲野と池松に刺激を受けている様子で「想像以上の熱量に引っ張っていただいている感覚があります。

作品とまっすぐ向き合われている姿勢はすごく尊敬しますし、お二人のすてきな関係性は現場にも良い影響を与えていると思います」と語った。

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