TBS系日曜劇場「リブート」(日曜・午後9時)の第1話が18日に放送され、俳優・松山ケンイチがサプライズで出演した。

 松山が演じるのは、鈴木亮平演じる儀堂歩にリブート(顔を変える)前の平凡なパティシエ・早瀬陸役。

本作は、妻殺しの罪を着せられた平凡なパティシエ(鈴木亮平)が自らの潔白を証明し、真犯人を見つけ出すために、愛する家族と過去を捨てて警視庁の悪徳刑事に“リブート”するストーリー。早瀬は失踪していた妻・夏海の死を知ったことで、真実にたどり着くため、見知らぬ誰かになりきることを決意。鈴木演じる悪徳刑事へと変貌を遂げた―。

 松山と鈴木の本格的な共演は、意外にも今作が初。クランクイン前には二人で打ち合わせを重ね、お互いの癖や今回の役へのアプローチなどを話し合い、撮影に入る前から入念に準備をしてきたという。

 プロデュースの東仲恵吾氏は「本作の第1話、物語の幕開けという大役を担う早瀬陸を、松山ケンイチさんが魂を込めて演じてくださいました。この物語が描くのは、家族や子供へ捧げる『無償の愛』が手繰り寄せる、震えるような奇跡の軌跡です。『姿かたちが変わっても、命を懸けて家族を救いたい』。その切実なまでに愛おしい想いは、本作の最も重要な骨格です。一つひとつの感情に、どこまでも実直に向き合う松山さんであれば、その心の機微を指先のディテールに至るまで宿してくださると信じ、オファーさせていただきました」と説明。

 「忘れられないのは、お二人の初顔合わせの瞬間です。手の大きさがピタリと重なったあの奇跡は、これから始まる『なりかわり』を予感させる運命的な光景でした。

 撮影が進むにつれ、松山さんの中に鈴木さんが、鈴木さんの中に松山さんが溶け込んでいく。お二人が『早瀬』という一人の人生を文字通り分かち合い、魂を共鳴させていく姿には、スタッフ一同、言葉を失うほどの衝撃を受けました。まだこの物語に触れていない方も、すでに一度ご覧になった方も。お二人が心血を注ぎ、響き合わせて紡ぎ出した『愛の物語』を、ぜひその目で見届けてください」と呼びかけた。

 ドラマ戸田恵梨香、King&Princeの永瀬廉、Mrs.GREEN APPLEの藤澤涼架ら豪華キャストが出演。主題歌は4人組バンド「Mr.Children」の「Again」。同枠の主題歌を担当するのは2004年4月期「オレンジデイズ」の「Sign」以来、約22年ぶりとなる。

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