◆大相撲 ▽初場所8日目(18日、両国国技館)

 この日は天皇陛下が観戦される「天覧相撲」となり、天皇、皇后両陛下と愛子さまが国技館2階の貴賓席に着席。満員御礼の観客は総立ちとなり、大きな拍手がわき起こった。

 天皇陛下を中心に水色の着物姿の皇后陛下とピンクの振り袖姿の愛子さまが左右にお座りになり、八角理事長の解説のもと、幕内後半の取り組みを笑顔で観覧された。

 熱のこもった一番の連続に時折、拍手して笑顔を見せた両陛下と愛子さま。弓取り式までご覧になって退席される際には大きな声援を送る観客に右手を振ってお応えになった。

 横綱、大関4力士がすべて敗れる波乱の1日にテレビ解説の琴風浩一さんも「せっかく来ていただいたのに横綱、大関が全部敗れるとはね…。でも、すごい盛り上がりでした」と話した。

 天覧相撲は2020年(令和2年)初場所14日目以来6年ぶりで令和に入ってから2回目。なお、平成では23回、昭和では51回行われた。

 6年ぶりに実現した天覧相撲にネットも沸騰。ご観戦直後にはX(旧ツイッター)のトレンドで「天覧相撲」のワードが急浮上。ネット上には「やっぱり天覧相撲はいいですね いかにも日本の国技という感じがしますし、館内になんとも言えない緊張感が漂いますし」、「天覧相撲、これだけ盛り上がる。観客の目がみんなキラキラしてる」などの声があふれた。

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