第31回プロキオンステークス・G2は1月25日、京都競馬場のダート1800メートルで行われる。

 ロードクロンヌ(牡5歳、栗東・四位洋文厩舎、父リオンディーズ)はここ5戦は全て重賞で、〈3〉〈2〉〈2〉〈3〉〈2〉着と惜しい競馬が続いているが、どの競馬場でも崩れないのは立派と言える。

2走前のみやこステークスは出遅れてもしっかり走っていて、精神的なタフさも増した。悲願の重賞初制覇へ。

 ブライアンセンス(牡6歳、美浦・斎藤誠厩舎、父ホッコータルマエ)は、前走の師走Sが2着に1秒差の圧勝。昨年のマーチステークスの勝ち馬が完全に覚醒した。あまり時計が速くなると苦しいが、良馬場なら持ち前のパワーで伸びてくる。

 サイモンザナドゥ(牡6歳、栗東・小林真也厩舎、父アジアエクスプレス)はシリウスステークス、みやこステークスと連続の2着。特に前走は鞍上がうまくさばいてきたにせよ、チャンピオンズカップを勝ったダブルハートボンドに首差まで迫る価値のある内容。ここも軽視はできない。

 テーオーパスワード(牡5歳、栗東・高柳大輔厩舎、父コパノリッキー)は3走前の名古屋城ステークスでオープン勝ち。ここ2走は期待ほど走れていないが、24年のケンタッキーダービーで5着の能力はまだ見限れない。1週前追い切りも栗東・CWコースでラスト1ハロン10秒9をマークしており、見直しが必要だ。

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