中日・細川成也外野手が19日、沖縄県内で自主トレを公開し、楽天・浅村栄斗内野手のような鉄人化を誓った。「ああやって試合に出るというのはなかなか難しいと去年は改めて感じた。

浅村さんのように連続して試合に出られるように、少しでも近づきたい」と意気込んだ。

 昨年までの4年間は浅村と自主トレを行ってきたが、今回からは独立し、チームメートの石川、ブライトを連れて、練習に励んでいる。「毎年、勉強になっているので今年も行こうかと迷ったんですけど、自分も開いてやってみようと」。浅村組からは“卒業”したが、昨季まで歴代4位の1346試合連続出場を誇った師の魂は受け継いでいる。

 昨年は右太もも裏の肉離れなどで108試合の出場にとどまった。4年連続20本塁打以上が懸かる今季は、井上監督からは4番に指名され、中軸の自覚も芽生えている。バンテリンDにホームランウイングが設置されることも、追い風となるはずだ。

 「(25年は)初めて肉離れという、1か月離れるけがをして、苦しんだシーズンだった。まずはけがしない体づくりがテーマ。けがなく1年間、過ごせば本(塁打)数も増えてくる。打順に関係なく、1年間使ってもらえる選手でいられるように準備したい」。節目のプロ10年目に充実感が漂っている。

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