楽天から海外FA権を行使して巨人に加入した則本昂大投手(35)が19日、都内のホテルで入団会見を行った。

 則本は米メディアではMLB球団からメジャー契約のオファーがあったとも報じられたが、熟考を重ねた結果、巨人に入団。

海外FA宣言してから入団に至るまでは「すごく長く悩みました」とし、「最後は本当に自分に改めてどこでプレーをしたいのか、これから先どうしていきたいのかを問いかけたとき、本当に熱意のあるお言葉をいただいたジャイアンツで自分はプレーしたいと思いましたし、球団からの熱意、思いに応えないといけないと思ったのでオファーを受けました。11年間先発をやり、2年間リリーフとして戦ったその経験、またプレースタイルをすごく評価していただいたと僕は感じました」と明かした。

 右腕は楽天時代だったプロ1年目の13年には15勝8敗で新人王に輝き、チームのリーグVに貢献。日本シリーズでも田中将大らとともに日本一に導いた。入団から6年連続を含む8度の2ケタ勝利を記録するなど、先発の実績は十分。さらに過去2年は救援として50試合以上に登板し、24年には32セーブでセーブ王にも輝いた。ここまで通算373登板で120勝99敗48セーブ。抜群の経験値を持って巨人に加入した。

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