◆新日本プロレス「Road to THE NEW BEGINNING」(19日、後楽園ホール)

 新日本プロレスは19日、後楽園ホールで「Road to THE NEW BEGINNING」を開催した。

 1・4東京ドームでのデビュー戦でEVILを破りNEVER無差別級王座を奪取したウルフアロンが第3試合でマスター・ワト、YOH、矢野通、エル・デスペラードと組んで「H.O.T」ディック東郷、高橋裕二郎、“キング・オブ・ダークネス”EVIL、DOUKI、成田蓮と対戦した。

 2・11大阪大会で挑戦を受ける成田にゴングを鳴らす木づちで殴打されもん絶。さらにリング上で成田のヒザ十字固めで捕獲され悲痛な叫びをあげロープに逃げた。

 試合は、マスター・ワトがベンダバールで東郷からギブアップを奪い勝利。試合後の場外戦で成田をフェンスへたたき付けたが、左足を引きずりながら花道を去り大阪大会へ不安を残した。

 バックステージでウルフは成田へ「どんだけ卑怯なことやってきても俺は正々堂々としっかり倒すんで何でもやってきていいですよ。全部真っ向から受け止めてはね返す」と突きつけた。

 さらに初の「聖地」後楽園ホールでの試合に「プロレスの聖地で試合ができること誇りに思うし、これから先も後楽園ホールで試合をしていって最強のプロレラー目指します」と誓った。

 記者からタッグマッチの難しさを聞かれ「柔道の団体戦がありましたけど、あれは1人ずつの戦いだったので」とし「プロレスのタッグマッチは、もちろん1対1はルールの中ではある…そうじゃなくなる場面もある。というところで試合を組み立てる、自分自身の仕事をしっかりやることがタッグマッチにはすごく必要になる。リングを面として見るだけでなく立体として見ながら行動できる選手になる必要はあると考えます」と答えていた。

 【ウルフアロンのこれまでの試合】

 ▼1・4東京ドーム大会(NEVER無差別級選手権試合 デビュー戦)

〇挑戦者・ウルフアロン(12分53秒 レフェリーストップ)王者・“キング・オブ・ダークネス”EVIL

 ▼1・5大田区大会

マスター・ワト、〇YOH、矢野通、ウルフアロン(5分37秒 テキサスクローバーホールド)ディック東郷●、ドン・ファレ、成田蓮、“キング・オブ・ダークネス”EVIL

 ▼1・13「八王子実践高」大会(完全クローズド大会)

金丸義信、DOUKI、○成田 蓮(7分56秒 クロス式膝十字固め)田口隆祐●、矢野通、ウルフアロン

 ▼1・18佐倉大会

ボルチン・オレッグ、矢野通、〇ウルフアロン、永田裕志(12分38秒 逆三角絞め)ディック東郷●、高橋裕二郎、成田蓮、“キング・オブ・ダークネス”EVIL

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